02.25

IAMAS卒展@岐阜

朝、凄く楽しい夢をみて笑いながら目が覚める。新幹線で今朝の夢の続きを見て半笑いで目が覚める。気分超良好。
名駅でsunと落ち合って一緒に大垣。電車の中で、自分も何点か収集している常滑焼きについて熱く語り合い、ついでに益子や信楽についてディープな話をたっぷり聞かせてもらう。
会場のソフトピアではヒビカツがトークをしていた。なんとHヤカワくんが司会をやっていたので、1時間ほど聞く。ヒビカツも出演していた寺山修司の戯曲「時代はサーカスの象に乗って」とアドカニーツの話しが出たのが嬉しかった。トーク終了後Tナカくんにファシリテイトしてもらいながら作品を見る。全体的に去年よりも面白かった気がする。中でもTナカくんのライトアート作品と「温かな前菜」という映像作品が印象に残った。どちらもジワジワと効いてくる静的な作品なんだけれど、対象との距離の取り方にセンスを感じた。あとはやっぱり感性が瑞々しいのがすごく良くって、思惟的っていうか、押しつけられたものではない内発性の意志みたいなものが作品に滲んでいるように感じた。
パフォーマンスや映像をクローズぎりぎりまで見れるだけ見た後、大垣を後にする。

名駅味噌カツとひつまぶしを一口づつ食べてから新幹線。キオスクで買ったういろう(白)を食べながら、夜景を横目にナンバガを爆音で聞き流しながら帰宅。


OMOIDE IN MY HEAD 1 ~BEST&B-SIDES~